どーも、あま酒です。
ブログをやるからには収益は欲しいですよね。
しかし、月に何万稼ぎたいならアルバイトをした方がはるかに効率的です。
バイトを辞めてブログ飯をするんだ!!!と考えている人はすぐにやめた方がいいと断言します。バイトをやりながらブログも書きましょう。
と、今までいくつもブログを作っては閉じてを繰り返した経験者が語ってみる。
お金だけを追い求めていると記事なんか書けなくなってしまうので、他のメリットを紹介しようと思います。
Webの知識がつく
一つのウェブサイトを構成する要素の代表的なものとしてHTML、CSS、Javascript、PHP等があります。これらが完全に理解できていなくてもブログを開設することは可能です。
ワードプレスでブログを作るだけでも『サーバーを借りる』→『サーバーにWordpressをインストールする』→『ドメインを取得する』という流れを踏むことになります。
さて、ブログを始めたはいいが、何をしよう?となって知りたいことを調べていくうちになんとなくわかってきます。
僕たちはスマートフォン世代を呼ばれ、上の世代からは「パソコンが使えないのか」と言われることもあります。写真を撮って、インスタに投稿できればいい。それでもいいんですけど、Webの知識が少しあるだけでもかなり違う視点で物事を見ることができるようになります。
物事を主体的に考える能力が養える
ブログを始めようとしたに「何を書いていいのかわからない」「どう進めたらいいのかわからない」と思う方は多いと思います。
書くことがないから書かない、アクセス数が増えないから書かない→結果、続かない
というパターンに陥ってしまって気付いたらブログ閉鎖なんてこともよくあります。
開設直後のブログは商売道具に例えれば土地、建物しかない状態です。
当然、開設後は少なくとも二、三ヶ月はPVは伸びません。伸びない原因がどこにあるのか客観的にみて学んでいく姿勢も大事になってきます。僕の場合は記事数とプロフィールの弱さでしょうか。
日記という枠にとらわれない、レビューや生産的な記事を書かなければという強迫観念も捨てていくと楽しめるのではないのでしょうか。
絶対的な情報源を作ることが目的じゃなくてもいい
Web上にLog(ログ)を残す、コメントなどができるようなウェブサイトの形式を『ブログ』と言います。必ずしも学生時代にやっていたような日記形式に限らなくても良いのです。ニュースを発信するブログ、販売する商品を紹介するブログ等、世の中にはいろんな形のブログがあります。
「私なんかの意見なんて」と思っている人がいたら、今すぐそんな考えは捨てましょう
仮に『私』が大学生で〇〇で△△な人だとしたら、大学生×〇〇×△△の視点から物事を見れるということになります。サラリーマンの視点、公務員の視点、学生の視点、主婦の視点。と多くの人の意見の一つとして自信を持って書いてしまって結構です。
受験の情報だって東大生の情報だけを皆が欲しがるわけではなく、偏差値38→50にあげた人もいれば50→60など、答えは十人十色。
視点の数だけ答えがあるのです。