なぜ我々はマインクラフトをやめることができないのか

マイクラ歴がついに5年になりました_(:3 」∠ )_

といっても受験期で息抜きにクリエイティブで小さな家を作ったり、時にはガチでエンダードラゴン倒しにいったりなんとなくでダラダラと続けてしまっています。

マインクラフトが好きなのか?と聞かれたら間違いなく大好きです。

頭の中に浮かんだモノが大抵再現できてしまうからです。

友達の面白い写真をドット化してマイクラで再現してインスタにアップして笑いを取るのもアリ、ピストンで村人をピョコピョコ出して射撃ゲームにするのも面白いです。

まぁそんなんで遊んでて、ようやくサバイバルをガチでやり始めたらそれはまた面白い。

ただ、時間が膨大に奪われるのでやることが山ほどある今、いい年した男がブロック遊びにハマってしまうのもどうかと思うのです。

ゲームの中の生活

第一に『ゲームの中で生活してる』んですよ。しかも睡眠と食事もゲームの中でやってしまっている。もっと広い家に住みたい。あの海の向こう側に行きたい。っていう日常的と非日常的の境目にあるような願望も実現できてしまう。

ただの真っ白なブロック(石英)を使うだけでも、鉄を集めてバケツとツルハシを作って、ダイヤを取りに行って、黒曜石を作って、ネザーゲートを作って掘りに行く。

新しくワールドを作ってから丸一日はやること尽くしです。

あと拠点のすぐ近くに牛や豚がいると「ンモー!!(ドスドス)ンモー!!(ドスドス)」「ブヒブヒ!」ってうるさいから少し離れた場所で育てる。そこまで行くのに貴重な鞍を手に入れて馬を手なづけるかレールとトロッコが必要でしょ。

アイデアがアイデアを呼ぶ

サバイバルで作り直したワールドはかなりの範囲を整地しました。展望台の上から見下ろすと視界に収まりきらない範囲です。でも、整地した範囲で立っているのはまだ倉庫のみなんですよ。

巨大な都市を構想していてフレンドさんも来るので、センスのないもので埋め尽くすのがイヤでクリエイティブで試作してみてから実行に移すようにしています。

そしたら今度はクリエイティブで納得のいくまで作っては壊しを繰り返しているうちに、

「あれ?このアイデアは別の建物に使えるんじゃないか??」ってなって気づいたら建物が乱立してしまっています。

僕はサバイバル派なのでクリエイティブで試作してみて良いと思ったら、フレンドに見せるためにサバイバルで本建築に入ります。

やめるタイミングが本当に掴めない

夕方になって陽が沈む風景はバニラ(MODやテクスチャを変更していない状態)でも十分美しい。

暗くなったらいよいよファントム狩りの時間である。

プレイヤーが三日間寝ないと変な鳥が上空をウロチョロし始めて、攻撃してくる。これが結構ウザいんですが、弓矢を使うのがすごく好きでソイツを撃ち落とすのが快感ですね。

モンハンでも良くね??って思いますよね?

マイクラだと家に籠って肉を焼いたりしている間にツイッターを眺めたり、ながらマイクラが出来てしまいます。大学の講義がオンラインに移行してからは聴きながらマイクラをやるのが日課です。笑

アクションゲーやレースゲーはそれが不可能です。

で、ファントムを撃墜するとファントムの皮膜をゲットできる。それを使ってエリトラの修理をするのはモンハンに通ずるものがあるかもしれない。

夜が明けたら森林の開拓に行ってしまう。本当にやめるタイミングが掴めない(´・ω・`)

あま酒
はじめまして、あま酒です! 大学在学中に日本史、世界史や文化に目覚め、寺社や城郭巡りもしています。並行して先祖調べもやってます。 当ブログは日本史をサブテーマとした雑記ブログです