はい、おはよーございます。あま酒です♪
僕は毎日ではないですが、日記を書き続けてかれこれ9年近くなります。飽きっぽくて三日坊主なので半年単位で空けてしまうこともあります。
多ければB5一枚以上は書きます。続けているとそれくらいポンポンネタが思い浮かんできます。
日記を書き始めたきっかけ
ちゃんと日記を書き始めたきっかけは覚えてませんが、はじめの方の日記帳を読み返してみると結構ネガティブです。
誰かの影響で『ノートにまとめてみる』という習慣が以前からありました。メモ帳でもいいんですけど、考え事は書き出して整理すると思いのほか簡単で単純だったりするんですよね。
真面目に日記を書き始めたきっかけは高校2年生の後期になって少し充実してきたあたりです。楽しさと比例して悩みごとも多くなり、頭の中がゴチャゴチャしていました。
はじめは『9/12 〇〇とオープンキャンパスに行ってきた。帰りはラーメンを食べる。あー、△△ちゃんに早く会いたいな』くらいでしたね。
睡眠前に画面から離れる時間を作れる
手書きをオススメする理由のひとつは寝る前にパソコンやスマートフォンから離れる時間を作れること。
一日のことを思い出しながら机に向かう時間は癒しでもあります。
寝る前の脳みそのメモリ解放ですよね。ベッドには余計なことを持ち込まないために、考えていることを全部書き出してしまうと少し楽になります。
考えながら書くと時間も過ぎて気付いたら眠くなってくるのでオススメです。
また、手書きの習慣は脳の活性化にも繋がると言われています。
https://toyokeizai.net/articles/-/310753
日記を読み返して学べること
日記を書く最大のメリットは『読み返して過去から学べる』ことです。
現在の日記帳は6冊目です。昔の日記を読み返すと小っ恥ずかしくなります。笑
過去の日記を読み返して、日常において反省が活かされているか?悩み事は解決したか?、他にも文章力の向上など、自己の成長を相対的に確認することができます。
まだ歴が浅いので高校以降のことですが、受験のこと、恋愛のこと、将来のことが書いているので自分の価値観を客観的に見ることで自己分析にも繋がるのです。
ネガティブな内容のみならず、自己の成長を実感することで人生の舵取りは間違っていなかったんだなと安心させられることもありますね。
漢字を忘れない&新しい漢字を覚えられる
日記を書くときには必ず手元にポケットサイズの辞書を置いてます。
デジタル化の昨今、いざとなると書けない漢字っていっぱいあるんですよね。直前だと『鋸』を辞書で引きました。
他にもひらがなで書くことに違和感を覚える漢字を調べていくことで、この歳になって新しく漢字を覚えることも多いです。
クイズ番組にも若干強くなったような気がします。
日本人の平均知能が高い理由の一つとして、日常生活で使う文字の種類の多さが挙げられるそうです。我々が漢字とひらがなとカタカナとアルファベットの4種類、場合によってはそれ以上の文字を操る姿は外国人からみると奇妙であるとか。
それではまた。