横浜家系ラーメンには本物と偽物がある。

こんにちは、ラーメン大好きあまざけです!

週に3杯は食べに行ってましたが、この頃はコロナウイルスの影響で気軽に外出するのも躊躇ってしまいます。落ち着いたらお気に入りのラーメン屋で全部入りトッピングとビールを注文したい、、、。

横浜駅 吉村家さん。家系ラーメンの総本山。

横浜家系ラーメンには本物と偽物がある!?

実は横浜家系ラーメンには本物と偽物がございまして、ざっくりと分けると『吉村家』と縁のあるお店ないお店があります。ここで言う偽物というのは後者の吉村家と一切縁のないお店のことで資本系と呼ばれています。

『吉村家』と縁のあるお店という曖昧表現をしたのには理由があり、直系の暖簾分けのお店(杉田家など)もあれば本家との確執の末に独立したお店(六角家など)があるからです

本物家系の特徴のひとつである『酒井製麺』

酒井製麺というのは吉村家をはじめ暖簾分けしたお店、そこで修行をして暖簾分けをしたお店に麺を供給しているとも言われています。この木箱が積んであれば間違いありません。

偽物の家系ラーメン

モザイクは気にしないでね☆

黄色いスープにぶ厚めの麺、そしてウズラの卵が乗っているのが偽物の家系ラーメンのスタンダードと言えるでしょう。もしかしたら正統派の家系の中にもウズラの卵が乗ったものがあるかもしれないので一概には言えません。

ほかにも

  • 店名に『壱』が入っている
  • ご飯が無料サービスでついている

といった特徴があります。

武蔵家

都内の学生街によくある武蔵家さん

こちらはご飯がおかわりし放題のお店として有名な武蔵家。東京近辺のあちこちで見られますね。

どのようにして暖簾分けをしてきたのか確認はできませんが、酒井製麺を使用しています。

ラーメン並¥650 ほうれん草増し¥100 ライス無料

乳化系のスープになっています。本家とは少し違っていますが、こちらも定期的に猛烈に食べたくなるような中毒性を有しています。笑

偽物はダメなのか?

家系ラーメンの発祥ははじめに書いたように『吉村家』です。それからいくつか店舗に派生して広がっていき、そのブームに乗じて登場したのがここで言う”偽物”の横浜家系ラーメン。

ラーメン二郎のインスパイアが二郎系と呼ばれているように、本家やその支流を模したラーメン家が”家系”と言われてしまうのは仕方がないことだと思っています。商標登録はされていないとはいえ、店舗が自ら称するのはいかがなものかと思いますね。だって、スープは工場で作って解凍して出しているんでしょう?同じとんこつ醤油ってだけで、味の再現度も残念ながら低いと言わざるを得ないレベル。

偽物の家系ラーメンを食べて、それが本物だと勘違いしてしまう方が現れてしまうことが僕にとっては気に食わないのです。もちろん、ラーメンとしては美味しいです。ただ、家系とはかけ離れ過ぎているんです。

ダメとは言わないが、お前が食べているソレは家系ラーメンじゃない。横浜風とんこつ醤油ラーメンだ。

あま酒
はじめまして、あま酒です! 大学在学中に日本史、世界史や文化に目覚め、寺社や城郭巡りもしています。並行して先祖調べもやってます。 当ブログは日本史をサブテーマとした雑記ブログです